生活を支える必需品になったIT
最近ではベトナムでもスマートフォンが一般的なものになりました。日本や先進国では車の自動運転も開発がすすみ、ITと生活は切っても切れない関係になっていますね。
この情報社会にもとでは、そのシステムを開発するITエンジニアはますます必要とされそうですが、こちらのVIETJO記事「【第19回】IT人材新時代~ベトナムITエンジニア~【図解で分かるベトナムビジネス】」によれば、なんと2030年までに、日本では45万人のITエンジニアが不足するそうです。
ITエンジニアにもおそらくいろいろな強みのある人がいて、一概にそれが日本のIT業界のクオリティ、クリエティビティに直接的に影響するのかはわかりませんが、これからもたくさんのエンジニアが世界中で必要そうなのは、日々の生活で実感するところです。
ベトナムは一番優秀な人からITエンジニアになる
ちなみにベトナムの平均年齢は30歳程度。しかも年間約2%の人口が増えていて、IT業界はサラリーも高いことから優秀な人材がどんどんITエンジニアとして市場に供給されているベトナム。今もベトナムのIT業界を引っ張るFPTを始めとして、ベトナムの存在感は海外からのオフショアIT開発の拠点として増しているそうです。
これからさらにベトナムITエンジニアの活躍が楽しみですが、ITの会社といっても玉石混交。よい巡り合わせに期待して、今後のアンテナをはろうと思います。