ベトナム航空のマイレージで特典航空券を予約してみた（その２）

先週、早速ベトナム航空の特典航空券を使って日本へ行ってきました。さて、僕越は無事に帰ってこられたのでしょうか。

＊特典航空券予約の時の様子についてはこちらをごらんください。

⇒ ベトナム航空のマイレージで特典航空券を予約してみた（その１）

意外と高くついた片道だけの特典航空券

日本へは、スカイスキャナーで一番安かった中国南方航空の広州経由便を手配。これが意外とお金がかかりハノイ→成田の片道航空券が400ドルでした。特典航空券のサーチャージは2,700,000vnd（130ドルくらい）だったので、トータルで530ドルかかった計算です。

ベトナム航空のキャンペーンなしの直行便だと950ドルくらいですので多少の割安感はありますが中国南方航空の広州経由便だと680ドル。結果的にそこまで割安という感じではないことになりました。日本発の往復チケットは本当に安く手配できるので、物価の安いベトナムにいるのに何で、、、と思いますが、日本のシステムがすばらしく顧客有利ということなんでしょうね。

ベトナム航空のチケット予約日変更は本当に簡単だった。しかも日本語でできたので安心。

日本での滞在予定の中で１日予定を増やすといろいろと都合がよさそうだったので、いつでも予定を変えられるという特典航空券の利点を活かして１日、スケジュールをずらすことを検討しました。そこで、まず成田に到着してから、ベトナム航空の出発カウンターへ手続きをしに行ってみました。

ですが、、、

あいにく飛行機の飛ばない時間帯だったらしく、カウンターはからっぽ。しかたがないので、だめもとで空港の総合案内でベトナム航空の電話番号をきいてみたところ、二つ返事でわかりますとの答え。ベトナム航空の電話番号を教えてもらうことができました。

こういう何重もの対応ができている日本のよさ。すばらしいなと感心しました。

早速、教えてもらった予約変更受付窓口で、いつまでにチケット変更を申し込まなくてはならないかを確認。若々しい感じの声のお兄さんが対応してくれました。彼によると特典航空券は、席があいていれば前日までに連絡すればよいらしい。

結局、予定がさだまったフライトの３日前にスケジュール変更の電話をしました。このときは、女性のオペレーター。マイレージ番号と名前でチケットを検索してもらい、予定の翌日の便に変更をお願いしました。

当日、少しの不安をもってカウンターへ向かいましたが、問題なくチェックインできました。使ってみれば、利点が盛りだくさんの特典航空券。今年はがんばってベトナム航空を使って、チタン会員へカムバックして再度航空券を獲得したいと意気込んでいます。